欧州為替:全体的にドル買い優勢

2022年12月13日 18:04

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記事提供元:フィスコ

*18:04JST 欧州為替:全体的にドル買い優勢
 13日のロンドン外為市場のドル・円は、137円36銭から137円71銭まで上昇している。米国の11月消費者物価指数の発表を控え、10年債利回りが3.61%台まで上昇しており、全体的にドル買いが優勢になっている。


 ユーロ・ドルは、1.0561ドルから1.0532ドルまで下落。ユーロ・円は、145円26銭まで上昇後、144円88銭まで下落している。


 ポンド・ドルは、1.2291ドルから1.2249ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9340フランから0.9366フランまで上昇している。《KK》

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