東京為替:東京為替:ドル・円は動意薄、次の材料待ち

2022年12月6日 14:52

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記事提供元:フィスコ

*14:52JST 東京為替:東京為替:ドル・円は動意薄、次の材料待ち

6日午後の東京市場でドル・円は136円90銭付近と、動意の薄い値動き。次の材料待ちとなり、積極的な売り買いは手控えられているもよう。米10年債利回りは底堅く、ドル売りは仕掛けづらい。一方、上海総合指数は小幅に下げ、円売りを抑制する。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円29銭から137円17銭、ユーロ・円は143円24銭から143円94銭、ユーロ・ドルは1.0488ドルから1.0518ドル。《TY》

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