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マツダ、「ロードスター」を一部改良 特別仕様車「ブラウン・トップ」追加
ロードスターのソフトトップモデル「Brown Top」(画像: マツダ発表資料より)[写真拡大]
マツダは17日、オープンカー「ロードスター」のソフトトップモデルおよびリトラクタブルハードトップモデルである「RF」の一部改良を発表した。特別仕様車として「Brown Top(ブラウントップ)」も追加。改良モデルと特別仕様車は17日から予約受付を開始しており、発売は12月中旬の予定だ。
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ロードスターは1989年のデビュー以来、2シーターオープンスポーツの定番として活躍。2シーターながらスマートな走行性能が特徴で、累計販売台数は110万台を超える。
今回の改良では、ボディカラーを追加。特別仕様車「Brown Top」は、既存の「S Leather Package」をベースにしながらも、リッチな雰囲気が特徴だ。幌は、品を感じさせるブラウンを使っており、インテリアはナッパレザーシートがテラコッタ、ドアトリムなどにも同様のステッチを入れている。16インチアルミホイールは高輝度塗装を採用している。
また既存モデルも含め、ボディカラーにはジルコンサンドメタリックを追加。ビンテージモデルのような雰囲気を味わえるだろう。同時にロードスターのスポーツ的な一面を引き立たたせられる新色としている。
価格は、通常モデルが268万9,500円~342万2,100円。RFモデルは352万7,700円~398万8,600円(いずれも消費税込)。
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