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ドコモ、利用状況に応じて基地局をスリープ 最大約60%電力削減
記事提供元:スラド
NTTドコモは、基地局のスリープ機能を高度化したものを11月から順次導入するという。高度化した基地局システムでは、通信トラフィックから利用状況をリアルタイムに把握、それに合わせて基地局をスリープさせることで、基地局の消費電力を平均で最大約30%、時間帯や基地局によっては最大で約60%削減できるとのこと(ケータイ Watch)。
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