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総務省、5Gの電波オークション導入に向けてパブコメ募集中
記事提供元:スラド
総務省は、5G時代の新たな携帯電話用の周波数割り当ての方針についてパブリックコメントの募集を開始した。政府ではミリ波帯や転用周波数における「電波オークション」の導入を検討しているという。コメントは10月31日まで受け付ける。総務省で開かれた「新たな携帯電話用周波数の割当方式に関する検討会」では、5G時代には多様なニーズが想定されるとしており、5G用として新たに割り当てが想定される高い周波数帯について、現在の審査による方式と併用する形でオークションの導入に向けた制度設計を始めるべきだとする提示がされたとしている(総務省、ケータイ Watch、NHK)。
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