銀リンク債を対象とするプット型eワラントが前日比2倍の大幅上昇(14日10:00時点のeワラント取引動向)

2022年9月14日 10:15

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記事提供元:フィスコ

*10:15JST 銀リンク債を対象とするプット型eワラントが前日比2倍の大幅上昇(14日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価下落が目立つリクルートホールディングス<6098>コール133回 11月 5,000円を逆張り、ソフトバンクグループ<9984>コール621回 10月 5,500円を逆張り、ファーストリテイリング<9983>コール370回 10月 80,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均 マイナス3倍トラッカー86回 11月 29,500円、イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー1回 5月 1.0米ドルなどが見られる。

上昇率上位は銀リンク債プット122回 10月 16米ドル(前日比2倍)、銀リンク債プット127回 11月 16米ドル(+33.3%)、第一生命ホールディングス<8750>コール169回 10月 3,050円(+22.6%)、第一生命ホールディングス コール168回 10月 2,700円(+21.9%)、オムロン<6645>プット80回 10月 6,300円(+20.7%)などとなっている。

(カイカ証券)《FA》

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