東京為替:ドル・円は動意薄、上海総合指数もマイナスに

2022年8月23日 14:45

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記事提供元:フィスコ

*14:45JST 東京為替:ドル・円は動意薄、上海総合指数もマイナスに

23日午後の東京市場でドル・円は137円20銭台と、動意の薄い値動き。日経平均株価の軟調地合いが続くほか上海総合指数も下げに転じ、アジア株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、米10年債利回りの先高観でドル売りは後退し、対円では下げづらい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円08銭から137円71銭、ユーロ・円は136円10銭から136円87銭、ユーロ・ドルは0.9915ドルから0.9950ドル。《TY》

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