NY原油:続伸で90.11ドル、需給ひっ迫を意識した買いが強まる

2022年8月19日 07:32

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記事提供元:フィスコ

*07:32JST NY原油:続伸で90.11ドル、需給ひっ迫を意識した買いが強まる
NY原油先物10月限は続伸(NYMEX原油10月限終値:90.11 ↑2.42)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+2.42ドルの90.11ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは86.92ドル-91.03ドル。アジア市場の序盤で86.92ドルまで下げた後、ニューヨーク市場の前半までに90ドル台を回復。一時89.00ドルまで売られたが、需給ひっ迫を意識した買いが再び強まり、91.03ドルまで上昇する場面があった。ただ、通常取引終了後の時間外取引では利食い売りが観測されており、主に90ドル台前半で推移。《FA》

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