東京為替:ドル・円は下げ渋り気味、133円台前半で短期筋のドル買い興味残る

2022年8月4日 11:34

印刷

記事提供元:フィスコ

*11:34JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り気味、133円台前半で短期筋のドル買い興味残る
4日午前の東京市場でドル・円は133円70銭台で推移。一時134円14銭まで買われたが、ポジション調整的なドル買い一巡で133円43銭まで反落。ただ、133円台前半には短期筋などのドル買い興味が残されており、底堅さは失われていないようだ。新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は134円近辺で上げ渋る状態が続くとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円43銭−134円13銭、ユーロ・ドルは、1.0154ドル−1.0176ドル。ユーロ・円は135円65銭−136円27銭。《MK》

関連記事