NY金:弱含みで1719.10ドル、米長期金利反発で買い縮小

2022年7月26日 07:30

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記事提供元:フィスコ

*07:30JST NY金:弱含みで1719.10ドル、米長期金利反発で買い縮小
NY金先物8月限は弱含み(COMEX金8月限終値:1719.10 ↓8.30)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-8.30ドルの1719.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1712.90ドル-1734.60ドル。ロンドン市場の序盤にかけて1734.60ドルまで買われたが、ニューヨーク市場の中盤にかけて1712.90ドルまで反落。米長期金利の反発を意識した売りが入った。ただ、押し目買いも観測されており、1719.90ドルまで戻しており、通常取引終了後の時間外取引では主に1717ドルを挟んだ水準で推移。《FA》

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