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Microsoft、1995年リリースの3D Movie Makerをオープンソース化
記事提供元:スラド
Microsoft は 4 日、1995 年リリースの「3D Movie Maker」をオープンソース化して GitHub で公開した(Neowin の記事、Ars Technica の記事、Phoronix の記事、Windows Central の記事)。
このプロジェクトは現代的なハードウェア/ソフトウェア環境では正常にビルドできる可能性が低いという。そのため、リポジトリのチェックアウト先には短い名前のフォルダ(理想的にはルートディレクトリ直下、C:\3d など)を指定する必要があるほか、Visual C++ 2.0 の開発者ツールをパスの通った場所に配置、setvars.bat の実行、フォントファイルの追加といった準備が必要だ。ライセンスは MIT ライセンス。オープンソース化は Foone Turing 氏の要望を受けたもので、256 色制限の解除やサウンドサポートの向上、新たなツールの追加などの機能拡張を Turing 氏は計画している。
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