NY原油:反発で101.70ドル、供給不安が再燃

2022年4月27日 07:29

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記事提供元:フィスコ


*07:29JST NY原油:反発で101.70ドル、供給不安が再燃
NY原油先物6月限は反発(NYMEX原油6月限終値:101.70 ↑3.16)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+3.16ドルの101.70ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは97.06ドル-102.78ドル。ロンドン市場の序盤に97.06ドルまで売られたが、供給不安が再燃し、ニューヨーク市場の終盤にかけて102.78ドルまで買われた。しかしながら、米国株式の大幅安を嫌って通常取引終了後の時間外取引で一時101.24ドルまで下げている。《FA》

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