東京為替:ドル・円は123円90銭台、ドル売り一巡で反転の可能性残る

2022年4月8日 09:50

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記事提供元:フィスコ


*09:50JST 東京為替:ドル・円は123円90銭台、ドル売り一巡で反転の可能性残る
8日午前のアジア市場でドル・円は、123円90銭台で推移。朝方に124円23銭まで買われたが、顧客筋などのドル売りが観測されており、一時123円78銭まで下げている。ただ、123円台半ばにはドルの押し目買い興味は残されており、ドルは123円50銭近辺で下げ渋る可能性は高いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は123円78銭から124円23銭、ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0882ドル、ユーロ・円は134円54銭から135円09銭で推移。《MK》

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