「クラフト餃子フェス」22年GWに東京・大阪で、全国の“名品餃子”が揃うフードイベント

2022年3月28日 23:45

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記事提供元:ファッションプレス

 餃子イベント「クラフト餃子フェス」が、2022年ゴールデンウィークに東京・大阪で開催。2022年4月29日(金・祝)から5月8日(日)までの10日間を東京・駒沢オリンピック公園 中央広場にて、5月3日(火・祝)から5月8日(日)までの6日間を大阪・大阪城公園 太陽の広場にてそれぞれ実施される。

■“餃子好き”のためのフードイベント

 「クラフト餃子フェス」は、全国各地の名品餃子を集めた“餃子好き”のためのフードイベント。水餃子、揚げ餃子、蒸し餃子、小籠包など、全国の餃子職人が精魂込めて作り上げるバリエーション豊富な餃子が、東京・大阪の会場に集う。

■おすすめ餃子を紹介

 開催に先立ち、「クラフト餃子フェス」に参加予定の店舗の看板餃子を一部紹介。

 まずは王道の餃子を楽しみたいという人は、人気ラーメン店<肉玉そば越智×浅草開化楼>が手掛ける「謹製 旨味肉汁餃子」をオーダーして。ラーメン屋の特徴をいかして“背油”を練り込んだ餃子は、一口かじると口の中が肉汁の旨味でいっぱいに。また厳選した調味料で味付けしているため、素材本来の美味しさも存分に味わうことができるはずだ。

 博多のひとくち餃子専門店<博多八助>の看板餃子は、一口サイズのサークル型に仕上げた「博多ひとくち餃子」。カット方法にもこだわった国産キャベツをたっぷりと使うことで、シャキシャキとした食感のアクセントも楽しむことができる。

 そのほか台湾焼き小籠包を提供する<羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)>の自慢メニュー「羽根つき焼小籠包」や、鳥の手羽先に餃子の餡をたっぷり詰め込んでカラっと仕上げた<肉汁餃子のダンダダン>の「東京手羽餃子」など、普段はなかなか出会えない変わり種メニューも用意。今後各会場の全メニューも公開される予定なので、気になる人は是非アップデート情報も逃さずチェックしてみてほしい。

【詳細】
クラフト餃子フェス
入場料:無料 ※飲食代別途(食券、電子マネー利用可能)
<東京>
2022年4月29日(金・祝)〜5月8日(日)10:00~20:00(平日11:00~)
場所:駒沢オリンピック公園 中央広場
住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1
<大阪>
5月3日(火・祝)〜5月8日(日)10:00~20:0
場所:大阪城公園 太陽の広場
住所:大阪府大阪市中央区大阪城3−11

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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