東京為替:ドル・円は安値圏、ウクライナ情勢に懸念

2022年3月21日 13:48

印刷

記事提供元:フィスコ


*13:48JST 東京為替:ドル・円は安値圏、ウクライナ情勢に懸念

21日午後の東京市場でドル・円は119円20銭付近と、安値圏で推移。報道によると、ゼレンスキー・ウクライナ大統領はインタビューでプーチン・ロシア大統領の会談の可能性に言及。失敗なら「第3次世界大戦」と発言し、懸念の再燃によりリスク回避ムードが広がりやすい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は119円10銭から119円31銭、ユーロ・円は131円60銭から131円93銭、ユーロ・ドルは1.1038ドルから1.1061ドル。《TY》

関連記事