東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金融正常化で

2022年3月17日 13:19

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記事提供元:フィスコ


*13:19JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金融正常化で

17日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、118円70銭台で推移する。米10年債利回りの低下でドルは午前中に値を下げたが、日経平均株価の大幅高による円売りがドルをサポート。米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派姿勢を受けたドル買いは根強い。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円59銭から119円03銭、ユーロ・円は130円86銭から131円47銭、ユーロ・ドルは1.1008ドルから1.1052ドル。《TY》

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