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映画「SING」続編、SixTONESジェシーとアイナ・ジ・エンドが声優参加
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映画「SING/シング」の最新作が3月18日(金)に全国公開となる。この度、SixTONESのジェシーとBiSHのアイナ・ジ・エンドが、日本語吹替版で新キャラクターの声を担当する事が発表された。声優初挑戦となる2人の、声の演技に注目だ。
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■ゾウ役をジェシー、オオカミ役をアイナ・ジ・エンドが担当
3月18日(金)に全国公開となる映画「SING/シング:ネクストステージ」。興行収入51億円超えを記録した、前作「SING/シング」の待望の続編だ。さらにパワーアップした仲間達とストーリーで、早くも期待が高まる今作だが、この度、SixTONESのジェシーとBiSHのアイナ・ジ・エンドが、日本語吹替版で新キャラクターの声を務めることが追加発表された。
ジェシーが演じるのは、ゾウのアルフォンゾ。シャイなゾウの女の子・ミーナが初めて恋をする相手役だ。アイナ・ジ・エンドは、資産家の娘で天真爛漫なオオカミの少女・ポーシャの声を担当。甘やかされて育ったポーシャが、バスター達との出会いによって変化を見せていく様が見どころとなっている。
■オファーにびっくり
今作のオファーを受け、思わずマネージャーに聞き返したという声優初挑戦のジェシー。驚きつつも「素直に”ヤッター!!”と思った」と言う。「僕の声が色んな方に伝わると嬉しい」と意気込みを語った。また、同じく声の演技は初となるアイナ・ジ・エンドも、「本当に私で良いんですか?」と驚いたとし、「状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかった」とコメント。世界中で愛されている大人気アニメ映画への参加を喜んだ。
■MISIAとジェシーのデュエットシーンも
今作では、ゾウのミーナを演じるMISIAとのデュエットシーンもあるジェシー。ジェシーの歌声についてMISIAは「オリジナル版のファレル・ウィリアムさんのような素晴らしい歌声」と大絶賛した。普段は見る事のできない貴重な組み合わせのデュエットシーンは、今作の見どころの1つと言えそうだ。
■内村も太鼓判
前作に引き続き主人公・バスターの声を演じた内村光良は、アイナ・ジ・エンドについて「紅白歌合戦にも出演された今大人気な方。魅力的なポーシャという役にすごくハマっている」と太鼓判を押した。
今後さらに、バラエティに富んだ豪華な声優キャストが発表される予定。3月の公開まで目が離せない。
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