ソニー、PS4の継続生産を行う方針 PS5の供給不足で

2022年1月14日 15:41

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記事提供元:スラド

Bloombergの記事によると、ソニーグループはPlayStation 4(PS4)シリーズの早期の生産終了を計画していたとみられていたが、PlayStation 5(PS5)供給不足が生じていることから、PlayStation 4を年内は継続生産することを決めたそうだ(Bloomberg)。

記事によると各サプライヤーに対して22年もPS4の生産を続ける方針を伝えたという。今年の生産台数は約100万台に設定、これにより半導体不足によって生じているPS5の供給不足を補う考えらしい。なお、PS5の供給不足が生じている理由としては、オーディオやワイヤレス通信に使われる安価な汎用半導体が不足していること、物流確保にも問題が生じているためであるらしい。 

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