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三井物産 続伸、自社株買い発表で需給の下支え要因として期待感
記事提供元:フィスコ
*10:39JST 三井物産---続伸、自社株買い発表で需給の下支え要因として期待感
三井物産<8031>は5日続伸。発行済み株式数の1.8%に当たる3000万株、500億円を上限とする自己株式の取得実施を前日に発表している。株主還元の拡充および資本効率の向上を取得目的としており、取得期間は12月17日から22年3月24日まで。追加の自社株買い自体は想定線とみられるが、タイミングは想定よりも早かったとの見方に。来年度も継続的な自社株買い実施が期待されており、株価の下支え材料としての期待が高まる格好のようだ。《ST》
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