関連記事
トップエンジニア学生の約半数、「Python」を使用 就活支援サービス調査
就活支援サービス「サポーターズ」は、登録されてるトップエンジニア学生436名を対象に実施した開発環境に関するアンケート調査結果を発表した。ここでいうトップエンジニア学生4は自主的に開発した制作物を保有している学生のことだそう(サポーターズリリース、Ledge.ai)。
調査によると「普段もっとも使っているor好きなプログラミング言語」の項目ではPyhtonが45.6%と2位のJavaScripsの16.5%に大差を付けて1位となった。AIやデータ分析ニーズの高まりから選ばれたとされている。なお3位はRuby、4位はC++、5位はPHPとなっている。「これから挑戦してみたいプログラミング言語」の項目では、Goが41.1%、Rustが23.4%と世間の注目度に合わせたものとなっている。なお開発端末のOSはmacOSが57.8%と最も多く、Windowsは31.9%、Linuxは9.9%であったとしている。
スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | 統計 | プログラミング | Python
関連ストーリー:
2021年10月版のTIOBE IndexでPythonが1位に 2021年10月13日
プログラミング言語を一つ学んだら別の言語も簡単に習得できるという考えは正しいのか? 2021年06月29日
Microsoft、英語文章をプログラミング言語に変換する技術を「Power Apps」に追加へ 2021年05月27日
IronPython、Python3に対応したバージョン「IronPython 3」を公開 2021年04月27日
4月のTIOBE IndexでObjective-Cがトップ20落ち、Fortranがトップ20入り 2021年04月08日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク