トム・クルーズ最新作「トップガン」続編 公開日やメーキング映像解禁

2021年11月22日 11:24

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「トップガン マーヴェリック」吹替キャストも解禁。トム(左下)の声を務める森川智之(左上)、マイルズ・テラー(右下)の声を務める宮野真守(C) 2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

「トップガン マーヴェリック」吹替キャストも解禁。トム(左下)の声を務める森川智之(左上)、マイルズ・テラー(右下)の声を務める宮野真守(C) 2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.[写真拡大]

 米俳優トム・クルーズ(59)最新主演作「トップガン マーヴェリック」(ジョセフ・コシンスキー監督)が、2021年5月27日に日米同時公開されることが、20日夜、前作の地上波放送後に発表された。日本語吹替版では、トムが演じるマーヴェリックを声優の森川智之(54)、亡くなった親友の息子役を宮野真守(38)が務めることも発表。メーキング映像も公開された。

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 米海軍のエリート飛行士を目指す訓練生たちの青春模様を描いた世界的ヒット作「トップガン」(トニー・スコット監督、1986年)の36年ぶりの続編。天性の勘と型破りな操縦術を持ったパイロットだったマーヴェリックが、現役引退後、教官となり破天荒で独特な指導を行う。一方で、教え子の1人であり、亡くした相棒で親友グースの息子でもあるルースター(マイルズ・テラー)と共に、悲しい過去とも向き合う物語。訓練生時代からのライバル、アイスマン役のヴァル・キルマー(61)も続投し、バーを経営する女性役でジェニファー・コネリー(50)が出演する。

 トムの多数の出演作に加え、前作に続き今回も声を演じる森川は、「マーヴェリックになりたいと思っていた!時を超え、願いは叶った。その時が必ず来ると信じていたので準備万端で収録に臨んだ」と強い思い入れをのぞかせるコメント。シリーズ初参戦の宮野も「伝説級の作品の続編への参加は心から光栄」と喜び、「因縁めいた想いのもと、対峙する男たちの熱い感情のぶつかり合いに、心が滾り目頭が熱くなった」と興奮の心持ちを語った。

 自らスタントに挑む実力と情熱で知られるトムだけに、公開されたメーキング映像(日本語吹替版)では、CG合成を使わない激しい飛行シーンが満載。

 「この手の体験を観客に伝えるためには本物を撮るしかない。前人未到の映像を創るために世界有数のパイロットに協力を仰いだんだ」(トム)。「最新のシステムのお陰で6台のIMAXカメラを同時に稼働できた。役者が乗ったコップピットの中でね」「戦闘機を操縦するのはスリル満点だよ。観客にもそのリアルを味わってほしい」(コシンスキー監督)。「観客はコップピットの中にいるような体験をするんだ」(製作のジェリー・ブラッカイマー氏)などのコメントと共に、凄まじい飛行音と目で追いきれないような飛行や操縦席で顔を歪める俳優陣のアップのカットが続く。

 撮影は2018年から2019年にかけて行われたものの、公開日はコロナ禍の影響で当初の2019年夏から複数回延期されてきた。20日の前作放送は、プロ野球の日本シリーズ中継延長を受けて65分遅れで放送されたが、ネット上では盛り上がりを見せる好反響。シリーズへの強い人気と新作への期待感を伺わせた。

(記事:斉藤蓮・記事一覧を見る

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