東京為替:1ドル113円90銭台、オリックスが弥生を2000億円で売却

2021年10月26日 14:45

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記事提供元:フィスコ


*14:45JST 東京為替:1ドル113円90銭台、オリックスが弥生を2000億円で売却
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=113円90銭台で推移。オリックス<8591>は、会計ソフトの弥生を2000億円規模で売却する計画とブルームバーグが報じている。入札は米ベインキャピタルなど3社が行っているもよう。

一方、東京株式市場は日経平均が534.40円高と本日の高値圏での値動きで推移している。指数に寄与度の高い、東京エレクトロン<8035>が1210円高、ファーストリテイリング<9983>が3620円高と大幅上昇しており、相場をけん引しているようだ。《FA》

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