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東京為替:1ドル114円30銭台、中国9月の新築着工が-13.54%
記事提供元:フィスコ
*14:33JST 東京為替:1ドル114円30銭台、中国9月の新築着工が-13.54%
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=114円30銭台で推移。ロイターは、中国国家統計局が発表したデータに基づいて算出した9月の新築着工は前年同月比-13.54%となったと報じている。不動産大手の経営不振が伝えられており、6か月連続の前年割れとなる。
一方、東京株式市場は日経平均が32.97円安と下げ幅を若干縮小している。午前から前日終値を挟んだ値動きで推移しており、方向感の無い値動きが継続している。ファーストリテイリング<9983>や東京エレクトロン<8035>が上昇となり、相場を下支えしているが、ソニーG<6758>やソフトバンクG<9984>が下落しており、指数に寄与度の高い銘柄も値動きがまちまちとなっているようだ。《FA》
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