レーザーテクや東京エレクが9日ぶりに反発、10月特有の売り浴び一巡か注目集まる

2021年10月7日 10:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■ヘッジファンドの決算処分など、相場牽引してきた分影響を受けやすく

 レーザーテック<6920>(東1)は10月7日、2万3860円(830円高)で始まり、6日までの8日続落から9日ぶりの反発となっている。5日に野村證券から目標株価の引き上げ(2万5489円から2万7663円に)が伝えられていたが、米国6日のNY株式市場で半導体株が上げたことを受け、買い安心感が出たようだ。東京エレクトロン<8035>(東1)、太陽誘電<6976>(東1)も高く始まり、9日ぶりの反発基調となっている。

 例年、10月は米国系ヘッジファンドの決算にともなう売却が出やすいとされ、それまでに値上がりの大きかった銘柄ほどこうした売りをの影響が大きく出るとされる。半導体・電子部品株は、海運株などとともにこの影響も大きいとみられているが、売り一巡感が出てきたかどうか注目されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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