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大阪金見通し:下落か、様子見ムード強く方向感を欠く展開へ
記事提供元:フィスコ
*08:12JST 大阪金見通し:下落か、様子見ムード強く方向感を欠く展開へ
大阪取引所金標準先物 22年6月限・夜間取引終値:6350円(前日日中取引終値↓2円)
_NEW_LINE_・想定レンジ:上限6380円-下限6300円
_NEW_LINE_4日の大阪取引所金標準先物(期先:22年6月限)は下落しそうだ。昨日の米株式市場が堅調だったことから、安全資産とされる金には資金が向かいにくく、金先物は軟調な相場展開が想定される。ただ、今週6日に、金の価格決定要因とされるドル相場や米長期金利に影響する米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとするムードも強く、今日の金先物は様子見ムードが強く、方向感を欠く動きとなりそうだ。
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