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ホラー映画『ドント・ブリーズ2』盲目老人が襲いかかる“暗闇の惨劇”再び、8年後を描いた続編
ホラー映画『ドント・ブリーズ2』が、2021年8月13日(金)に全国ロードショー。
■ホラー映画史上“最強の老人”再び
映画『ドント・ブリーズ2』は、「20年に1本の恐怖の作品」と評され、2週連続全米No.1、世界興行収入170億円超えを記録した『ドント・ブリーズ』シリーズ最新作。日本では、当初わずか33スクリーンでの上映スタートだったにもかかわらず、満席続出により上映規模が全国に拡大し、ロングランヒットを記録した。
■前作『ドント・ブリーズ』をおさらい
2016年に公開された『ドント・ブリーズ』の舞台は、デトロイトの貧しい田舎町。強盗を企てた若者3人は孤独な盲目の老人が住む屋敷に忍び込み、いとも簡単に大金を手に入れるはずだった。ところが、暗闇の中で遭遇したのは、殺人マシーンと化した異常すぎる老人。そして主人公は、想像もしえなかった老人の“ある秘密”を、不気味な地下室で見つけることになるー。
■最新作は8年後を描く物語
新作『ドント・ブリーズ2』は、そんな『ドント・ブリーズ』の8年後を描いた物語。解禁された予告映像には、8年前に惨劇が起こった屋敷で、あの盲目の老人が“少女”を大切に育てている姿が。2人だけの生活を誰にも邪魔されないように静かに暮らす老人の表情は、何らかの事情や不気味さを窺わせる。
そんな中、ある謎の武装集団が現れて、屋敷を襲撃。彼らが暗闇の中、少女に近づこうとする時、再び老人の狂気が目を覚ますことに。なぜ老人は、その少女に異常なまでに固執するのか。全ての真実を知った時、前作を超える衝撃に息が止まる。
■監督はロド・サヤゲス、フェデ・アルバレスも参加
メガホンを取るのは『ドント・ブリーズ』で監督のフェデ・アルバレスと共に脚本を手掛けたロド・サヤゲス。また、サム・ライミが『死霊のはらわた』のリメイクを託すほどの信頼を寄せるフェデも、引き続き共同脚本・製作として名を連ねている。
フェデは『ドント・ブリーズ2』について「前作とは大きく異なるアプローチの“まるで違った続編”」と言及。さらに、前作に続きプロデューサーとして参加しているサム・ライミも「今まで聞いた中で、最高の続編のアイデア」と称賛している。
盲目の老人役は、前作での怪演が話題を集めたスティーヴン・ラング。最新作については、「前作と大いに親族関係にあるが、多くの意味で独自の代物だ」とコメントを寄せた。
【詳細】
映画『ドント・ブリーズ2』
公開日:2021年8月13日(金)全国ロードショー
監督:ロド・サヤゲス
脚本:フェデ・アルバレス、ロド・サヤゲス
製作:フェデ・アルバレス、サム・ライミ、ロブ・タパート
出演:スティーヴン・ラング、ブレンダン・セクストン3世、マデリン・グレース
全米公開日:2021年8月13日(金)予定
原題:DON’T BREATHE 2
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