東天紅、精養軒は「パンダ2頭誕生」で再び急伸するが前回高値の水準で大もみ合い

2021年6月23日 09:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■ワクチン接種者を優遇といった策が出れば一段高の見方も

 東京・上野動物園の「ジャイアントパンダ情報サイト」が6月23日朝、ジャイアントパンダ「シンシン」の2頭出産を発表したことを受け、同日の東京株式市場では、東京・上野に本店を置く東天紅<8181>(東1)と精養軒<9734>(JQS)が急伸。東天紅は取引開始後は10%高の1290円(120円高)まで上げて6月4日の高値1298円に迫り、精養軒も7%高の945円(65円高)まで上げて同日につけた高値952円に迫っている。

 ただ、両銘柄とも、6月4日に「シンシン」妊娠の兆候報道を受けて急伸しており、朝9時30分現在ではこの日につけた高値を抜けていない。ともに、6月4日の急伸が一時的な上げにとどまったため、戻り待ちの売りが控えているようだ。

 株式市場関係者の中には、「新型コロナワクチンを接種した人には無料で入園を認めるといった方策でも出れば一段の買い材料になるのだが」とさらなるパンダ関連材料の登場を待望する声が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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