【株式市場】日経平均は大引けにかけて一段と上げ出来高は少な目だが5日ぶりに大幅反発

2021年3月25日 16:39

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万8729円88銭(324円36銭高)、TOPIXは1955.55ポイント(26.97ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で12億4341万株

 3月25日(木)後場の東京株式市場は、ダイキン<6367>(東1)、ファナック<6954>(東1)を除くと後場一段高の銘柄は少なく、日経平均は14時前まで前引け値(303円75銭高の2万8709円27銭)を下回る水準で一進一退を続けた。その後は昨24日までの4日続落で移動平均の水準まで調整が進んだことなどで先物が戻りを強め、日経平均も再び上値を追い、大引けは5日ぶりの上げ相場で終わった。

 後場は、宇徳<9358>(東1)が記念配狙いなどとされて昨日の下げから反発幅を広げ、ブルソース<2804>(東1)やテクノスマート<6246>(東2)は好業績期待などとされて一段ジリ高。アンジェス<4563>(東マ)は共同開発中の新型コロナ「治療薬」が注目され後場は気配値のままストップ高を継続。日邦産業<9913>(JQS)は新株予約権の無償割当を巡る仮処分申立の結果などが材料視されストップ高。

 25日は2銘柄が新規上場となり、ベビーカレンダー<7363>(東マ)は後場14時前に公開価格4200円の2.2倍の9400円で初値がつき、高値は1万700円、大引けは8250円。ジーネクスト<4179>(東マ)は14時10分に公開価格1230円の2.3倍の2851円で初値がつき、高値は3145円、終値は2600円。

 東証1部の出来高概算は少な目で12億4341万株(前引けは6億4012万株)、売買代金は2兆7080億円(同1兆3527億円)。1部上場2193銘柄のうち、値上がり銘柄数は1925(前引けは1828)銘柄、値下がり銘柄数は228(同310)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、水産/農林、石油/石炭、建設、銀行、電力/ガス、証券/商品先物、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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