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映画『七つの大罪 光に呪われし者たち』劇場版2作目、鈴木央描き下ろし完全新作ストーリー
劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』が、2021年7月2日(金)に公開される。
■人気コミック『七つの大罪』劇場版2作目が公開
『七つの大罪』は、人と人ならざる者の世界が分かたれていなかった古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された王国史上“最凶最悪の騎士団”〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描くヒロイックファンタジーだ。
「週刊少年マガジン」で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結、累計発行部数は3,700万部を突破している人気コミック。コミックスのみならず、TVシリーズやゲーム、劇場版の公開と多角的なメディアミックスを経て、現在、最終章となるTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』がテレビ東京系6局ネット/BSテレ東にて放送されている。
■完全新作ストーリー、本編では描かれなかった内容も
『七つの大罪 光に呪われし者たち』は、2018年8月に公開された『七つの大罪 天空の囚われ人』に続く劇場版第2作品目。本編ではあえて描かなかった要素もたっぷり詰め込んだ、原作者・鈴木央描き下ろしの完全新作オリジナルストーリーで、“最終章”のその先を描く。現在放送中のTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』では、“永遠の生”と“永劫の輪廻”という運命に抗い、3000年の旅を続けてきたメリオダスとエリザベスの旅路の行方も明らかになるという。
なお、本作公開にあたって鈴木は「この映画、大罪本編ではあえて描かなかった要素がたっぷり詰まってます!キングとディアンヌの〇〇〇とかメリオダスとゼルドリスの新たな関係性、名前しか出ていなかった〇〇〇と〇〇〇の登場、ラストバトルの〇〇〇戦、見なきゃ損ですよ。」とコメントしている。
■豪華声優陣&スタッフが集結
キャストは、メリオダス役の梶裕貴、エリザベス役の雨宮天のほか、久野美咲、悠木碧、鈴木達央、福山潤、髙木裕平、坂本真綾、杉田智和ら豪華声優陣が集結。監督は劇場アニメ『図書館戦争 革命のつばさ』やTVアニメ「テニスの王子様」などを手掛けてきた浜名孝行、脚本はTVアニメのシリーズ構成も務める池田臨太郎、アニメーション制作はTVアニメに引き続きスタジオディーンが担当する。
【詳細】
劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』
公開時期:2021年7月2日(金)
原作:鈴木央(講談社 「週刊少年マガジン」)
監督:浜名孝行
脚本:池田臨太郎
キャスト:梶裕貴、雨宮天、久野美咲、悠木 碧、鈴木達央、福山 潤、髙木裕平、坂本真綾、杉田智和
制作:スタジオディーン
製作:「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会
配給:東映
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