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記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;31496.30;+572.16Nasdaq;12920.15;+196.68CME225;29180;+420(大証比)
[NY市場データ]
5日のNY市場は反発。ダウ平均は572.16ドル高の31496.30ドル、ナスダックは196.68ポイント高の12920.15で取引を終了した。2月雇用統計の予想を上回る改善を受けて寄り付き直後、上昇した。しかし、長期金利の急伸を警戒したハイテクの売りに拍車がかかると、ダウも下落に転じた。安値では、1.9兆ドル規模の追加経済対策が速やかに成立する可能性があること、いくつかの州が来週からパンデミック対策の規制緩和を計画していることから経済活動の再開を期待した買いが支えた。行き過ぎ感から利回りも低下に転じると、再び主要株式指数は上昇。引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では、エネルギーや運輸が上昇。自動車・自動車部品が下げた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比420円高の29180円。ADR市場では、対東証比較(1ドル108.31円換算)で、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、NTT<9432>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、三菱地所<8802>など筆頭に全般買い優勢の展開となった。《YN》
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