【株式市場】日経平均は後場水準を戻してもみ合い3日ぶり反落だが底堅い

2021年2月17日 15:51

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は3万292円19銭(175円56銭安)、TOPIXは1961.49ポイント(3.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億7152万株

 2月17日(水)後場の東京株式市場は、ワクチン接種が始まり景気回復の期待から鉄鋼株が前場上げたまま高値圏で値を保ち、川崎汽船<9107>(東1)などの海運株はジリ高。ソニー<6758>(東1)やTDK<6762>(東1)は持ち直し気味に推移。日経平均は前引けより100円ほど値を戻した水準でもみあい、大引けは3日ぶりに反落したが3万円の大台を割る様子がなく底堅かった。

 後場は、正午前に業績予想の増額修正を発表したマルマエ<6264>(東1)が一段高となり、ワクチン接種開始を受けてKNT-CTホールディングス<9726>(東1)や旅工房<6548>(東マ)なども一段高。リミックスポイント<3825>(東2)はビットコイン高騰などで一段と上げストップ高。昼前に新規エアバッグ事業の開始を発表した松屋R&D<7317>(東マ)も一段高。ジオマテック<6907>(JQS)は引き続き四半期決算の赤字大幅改善が注目され一段高。

 東証1部の出来高概算は13億7152万株(前引けは7億850万株)、売買代金は2兆7670億円(同1兆4427億円)。1部上場2194銘柄のうち、値上がり銘柄数は1145(前引けは1173)銘柄、値下がり銘柄数は965(同916)銘柄。

 また、東証33業種別指数は17業種(前引けは14業種)が値上がりし、値上がり率上位は、空運、鉱業、石油/石炭、鉄鋼、海運、その他金融、非鉄金属、卸売り、証券/商品先物、繊維製品、銀行、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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