東京為替：1ドル104円30銭近辺、豪GDP市場予想上回る

2020年12月2日 10:16

記事提供元：フィスコ

*10:16JST 東京為替：1ドル104円30銭近辺、豪GDP市場予想上回る
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円30銭近辺で推移。豪州統計局が発表した、第3四半期の実質GDPは前期比+3.3％と市場予想の2.6％を上回ったとロイターが報じている。第2四半期の-7％から大きく改善となった。

一方、東京株式市場は日経平均が86円安と寄り付きから下げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>やソフトバンクＧ<9984>が下落していることが重しとなっているようだ。《FA》

スポンサードリンク

外国為替の最新ニュース

欧州為替：ドル・円は上げ渋り、高値圏で売りに警戒 4/23 20:12
欧州為替：ドル・円は上値が重い、米金利にらみ 4/23 19:11
欧州為替：ドル・円は伸び悩み、欧州通貨は失速 4/23 18:21
東京為替：ドル・円は小幅高、円安けん制の円買い後退 4/23 17:23
東京為替：ドル・円は変わらず、ユーロに動意 4/23 16:24

» 外国為替の最新ニュースをもっと見る

01NY金：大幅安で2346.40ドル、中東情勢の過度な悪化に対する警戒感は低下
02ADR日本株ランキング～トレンドなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比295円高の37725円～
03欧州為替：ドル・円は上げ渋り、高値圏で売りに警戒
04NY原油：弱含みで82.85ドル、供給不足への過度な不安は緩和される
05米国株見通し：伸び悩みか、大手ハイテクの業績にらみ

01ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～
02相場点展望4月22日号　米国株: インフレ鈍化⇒再加速に転じる兆し⇒株価は割高感増す　日本株: 売りたい筋が発する「ニセの買い情報」..
03米国株式市場見通し：投資家心理の悪化で半導体関連からの資金流出は継続か
04ADR日本株ランキング～ソフトバンクＧなど全般売り優勢、シカゴは大阪比比380円安の37790円～
05ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～

01ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～
02ADR日本株ランキング～ルネサスなどほぼ全面安、シカゴは大阪比比685円安の38865円～
03ADR日本株ランキング～ルネサスなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比355円高の39335円～
04ADR日本株ランキング～富士通など全般買い優勢、シカゴは大阪比比130円高の40360円～
05中東情勢緊迫化、円安・原油高がさらに進むか!?

東京為替：1ドル104円30銭近辺、豪GDP市場予想上回る

外国為替の最新ニュース

人気のビジネス書籍