NY株式:NYダウ542ドル高、大統領選早期の結果判明期待やFOMCのハト派姿勢

2020年11月6日 07:00

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記事提供元:フィスコ


*07:00JST NY株式:NYダウ542ドル高、大統領選早期の結果判明期待やFOMCのハト派姿勢
米国株式相場は続伸。ダウ平均は542.52ドル高の28390.18ドル、ナスダックは300.15ポイント高の11890.93ポイントで取引を終了した。大統領選で民主党のバイデン候補が獲得選挙人数を拡大したため想定されていたよりも早く結果が判明するとの期待に寄り付きから上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)では、市場の予想通りゼロ金利や量的緩和を据え置きを発表、パウエル議長も一段とハト派姿勢を強めたため長期にわたり大規模緩和が維持されるとの見方も支援し終日堅調推移となった。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落。

通信のベライゾン(VZ)はJPモルガン(JPM)による同社の投資判断引き上げが好感され上昇した。半導体メーカーのクアルコム(QCOM)やオンライン旅行サービスのエクスぺディア(EXPE)、自動車のゼネラルモーターズ(GM)は予想を上回った決算が好感されそれぞれ上昇。一方、衣料品メーカーのヘインズブランド(HBI)は第4四半期の弱い見通しが嫌気され、急落した。

司法省は、クレジットカード会社のビザ(V)によるフィンテック関連企業プラッドの買収が反トラスト法違反であるとして提訴した。

Horiko Capital Management LLC《FA》

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