10月30日のNY為替概況

2020年10月31日 04:36

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記事提供元:フィスコ


*04:36JST 10月30日のNY為替概況
 30日のニューヨーク外為市場でドル・円は104円38銭から104円74銭まで上昇して引けた。

米国の9月個人所得や消費支出、10月シカゴ購買部協会景気指数、10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が軒並み予想を上回り米国債利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1704ドルまで上昇後、1.1640ドルまで下落して引けた。

ユーロ圏7-9月期GDP速報値が予想を上回ったことを好感したユーロ買いが続いたが戻り高値からは、欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁が第4四半期のマイナス成長も除外しないとの見解などを受けて12月の追加緩和を織り込むユーロ売りに押された。

ユーロ・円は122円46銭まで上昇後、121円69銭まで反落。

  
ポンド・ドルは1.2988ドルまで上昇後、1.2924ドルまで下落した。漁業権や他の主要問題を巡り英国と欧州連合(EU)は依然、かなり見解が食い違っているとの報道や、ドイツ財務次官の「通商協議での進展がないことを深く懸念」との発言を受けて通商交渉の合意ない離脱への懸念を受けたポンド売りが上値を抑制。


  ドル・スイスは0.9141フランから0.9173フランまで上昇した。


 [経済指標]・米・9月コアPCE価格指数:前年比+1.5%(予想:+1.7%、8月:+1.4%←+1.6%)・米・9月個人所得:前月比+0.9%(予想:+0.4%、8月:-2.5%←-2.7%)・米・9月個人消費支出:前月比+1.4%(予想:+1.0%、8月:+1.0%)・米・7-9月期雇用コスト指数:前期比+0.5%(予想:+0.5%、4-6月期:+0.5%)・米・10月シカゴ購買部協会景気指数:61.1(予想:58.0、9月:62.4)・米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:81.8(予想:81.2、速報値:81.2)・米・10月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.6%(速報値:2.7%)・米・10月ミシガン大学5−10年期待インフレ率確報値:2.4%(速報値:2.4%)《KY》

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