マイナンバーカード方式によるe-Tax送信、新EdgeとChromeに対応へ 21年1月から

2020年10月22日 18:15

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

国税庁は16日、来年1月からChromiumベースの「Microsoft Edge」と「Google Chrome」が、e-Taxの送信に利用できるようになると発表した。(国税庁窓の杜)。

これまで国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーでは、Internet Explorerや旧Microsoft Edgeだけがサポート対象となっていた。5月から「受付システム」と「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」に関しては拡張機能との併用で対応していたが、このほかに関しては令和3年1月からのサポート予定となっていた。

今回の対応により、「Firefox」以外ではマイナンバーカード方式によるe-Taxの送信が可能となった。FirefoxでもID・パスワード方式に関しては利用できる。

このほか、スマートフォンによるマイナンバー方式のe-Tax送信に関しても、従来はe-TaxアプリやマイナポータルAPなど複数の専用アプリをインストールする必要があった。しかし、来年の1月からはマイナポータルAPのみで完結するように改善される。

タブレットでの申告書作成に関しても、スマートフォンと組み合わせることにより、ICカードリーダライターなしでも申告が行えるようになった。具体的には、スマートフォンのアプリマイナポータルAPでQRコードを表示させ、これをタブレットで読み取ることで申告が可能となる。 

スラドのコメントを読む | ITセクション | Chrome | IT | 政府 | お金

 関連ストーリー:
国税庁のe-Taxサイト、Google ChromeとChromium版Microsoft Edgeの対応を開始 2020年05月27日
ChromiumベースのMicrosoft Edge、正式リリース 2020年01月17日
国税庁のシステムでもシステム障害 2019年12月20日
国会でIE論争 2019年02月27日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードマイナンバータブレットMicrosoftChromeMicrosoft EdgeFirefoxInternet ExplorerChromiumマイナポータル確定申告

関連記事

広告