新日本製薬は高値更新の展開、化粧品通販が主力

2020年7月20日 09:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 新日本製薬<4931>(東マ)は、シンプルスキンケアブランド「パーフェクトワン」化粧品を主力としている。20年9月期2桁増益予想である。通販が主力のため新型コロナウイルスの影響は軽微としている。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■シンプルスキンケアブランド「パーフェクトワン」化粧品の通販が主力

 シンプルスキンケアブランド「パーフェクトワン」化粧品を主力として、美と健康に関する商品の研究開発・商品企画・販売を行うファブレスメーカーである。オールインワン美容液ジェルシリーズはオールインワンスキンケア市場における国内売上NO.1商品である。

 19年9月期の売上構成比は、商品別では化粧品が91%、ヘルスケア商品(健康食品・医薬品)が9%、販売チャンネル別では通信販売(EC含む)が92%、直営店舗(12店舗)販売・卸売販売が6%、海外が2%だった。

■20年9月期2桁増益予想

 20年9月期業績(非連結)予想は売上高が19年9月期比4.3%増の350億円、営業利益が10.0%増の31億50百万円、経常利益が10.7%増の31億30百万円、純利益が10.2%増の20億10百万円としている。配当予想は10円50銭増配の28円(期末一括)で、株主優待制度も拡充する。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比1.7%増の168億34百万円、営業利益が24.1%減の10億98百万円だった。広告投資の増加などで減益だったが、化粧品売上が堅調に推移して概ね計画水準だった。

 通期予想に対する進捗率は売上高48.1%%、営業利益34.9%だが、通販が主力のため新型コロナウイルスの影響は軽微としている。収益拡大を期待したい。

■株価は上値試す

 株価は順調に水準を切り上げて高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。7月17日の終値は1852円、時価総額は約400億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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