グリムスは上値試す、効力発生日20年9月1日付で株式2分割

2020年7月16日 08:33

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 グリムス<3150>(東2)は、省エネを提案するエネルギーコストソリューションカンパニーである。21年3月期増収増益予想である。収益拡大を期待したい。なお効力発生日20年9月1日付で1株を2株に分割する。株価は6月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■エネルギーコストソリューションカンパニー

 省エネを提案するエネルギーコストソリューションカンパニーである。法人向けに電力料金などエネルギーコストの削減提案やLED照明の販売を行うエネルギーコストソリューション事業、住宅用太陽光発電システムの販売や再生エネルギー開発を行うスマートハウスプロジェクト事業、および小売電気事業を展開している。

■21年3月期増収増益予想

 21年3月期連結業績予想(期初の5月11日時点では第1四半期予想のみ公表、6月1日に通期予想を公表)は、売上高が20年3月期比8.8%増の168億53百万円、営業利益が9.2%増の23億円、経常利益が6.9%増の23億18百万円、純利益が4.2%増の15億46百万円としている。

 スマートハウスプロジェクト事業は新型コロナウイルスの影響による催事販売減少で6.4%減収だが、エネルギーコストソリューション事業が受注好調で4.7%増収、小売電気事業が契約増加で19.8%増収の見込みとしている。収益拡大を期待したい。

■株価は上値試す

 株価(20年6月24日付で東証JASDAQから東証2部に市場変更)は、急伸した6月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。7月15日の終値は2970円、時価総額は約346億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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