関連記事
チェンジはテレワークの生産性測定サービス開始など注目され上場来の高値を更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■生産性測定のビッグデータ解析サービスをテレワーク測定にも導入
チェンジ<3962>(東1)は6月25日、一段高となり、9時40分にかけて7940円(310円高)まで上げ、2日続けて上場来の高値(株式分割など調整後の高値)を更新してた。
大幅増益基調が続く見通しを開示しているため買い安心感がある上、24日、「テレワークにおける生産性測定に向けたデータ解析サービスの開始」を発表し、さらに注目される形になった。
発表によると、同社は、これまで、小売業ではPOSデータと勤怠データから一人ひとりの貢献売上・粗利を見える化し、人材の登用や評価に役立てるサービスなどを行ってきた。こうした生産性測定のためのビッグデータ解析サービスをテレワークに応用し、主に情報通信業界を対象としたサービス提供する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【特集】第2、第3のテレワーク関連株に注目、仮想デスクトップ・テレビ会議関連など(2020/02/03)
・【株式評論家の視点】昭栄薬品はオレオケミカルの専門商社、自社株買い実施に光通信が保有(2020/01/09)
・【株式評論家の視点】北の達人コーポは「刺す化粧品-ディープパッチシリーズ」が大ヒット、700円割れが下値として意識(2020/01/16)
・【ブロックチェーン・STO関連銘柄特集】新たな金融サービスの広がりに期待(2019/12/11)
・【株式評論家の視点】プレナスは通期業績予想を据え置き、配当利回り3%(2020/01/18)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
