アディッシュは上値試す

2020年5月28日 09:14

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 アディッシュ<7093>(東マ)は、カスタマーリレーション事業を展開している。20年12月期大幅増益予想である。第1四半期は赤字だった。当面は新型コロナウイルスで商談や講演活動の延期・中止などの影響が懸念材料となるが、中期的に収益拡大を期待したい。なお5月26日には学校向けオンライン講演の提供開始を発表している。株価は急伸して高値を更新した。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、上値を試す可能性がありそうだ。

■カスタマーリレーション事業を展開

 20年3月東証マザーズに新規上場した。ソーシャルメディアやコミュニケーションサービスなどを介して、人と人がつながるからこそ起きる課題を解決し、利用者にとって健全で心地よい「居場所」をつくることを目的としたカスタマーリレーション事業を展開している。

 サービス区分はソーシャルアプリサポート、インターネットモニタリング、スクールガーディアン、フロントサポートとしている。5月26日には学校向けオンライン講演の提供開始を発表している。

■20年12月期大幅増益予想

 20年12月期連結業績予想は、売上高が19年12月期比25.8%増の31億47百万円、営業利益が43.2%増の1億87百万円、経常利益が33.6%増の1億80百万円、純利益が17.7%増の1億08百万円としている。

 第1四半期は売上高が6億81百万円、営業利益が人件費の増加や上場関連費用で2百万円の赤字だった。当面は新型コロナウイルスで商談や講演活動の延期・中止などの影響が懸念材料となるが、中期的に収益拡大を期待したい。

■株価は上値試す

 株価は急伸して高値を更新した。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、上値を試す可能性がありそうだ。5月27日の終値は3730円、時価総額は約64億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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