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Anonymous Coward曰く、
日産の電気自動車「リーフ」向けの「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)」では、月額2,000円で全国の急速充電器が使い放題という「使いホーダイプラン」が提供されていたが、これが2019年12月に突然廃止され、新たに「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3(ZESP3)」が提供されることになった(日産自動車の発表)。
ZESP3では普通充電器については「使い放題」となっているが、急速充電器については利用回数に上限が付き、月額料金も全体的に値上げされているように見える。そのため、同車両の燃費の面でのメリットが失われてしまい、販売現場からは売りにくくなったとの声が出ているという(くるまのニュース)。
このサービスは日産にとってはコストのかかるものだったが、カルロス・ゴーン元CEOが推進していたために続けられていたという。そのため、ゴーン氏の退任がきっかけでこのような変更が行われたのではないかとも推測されている(ダイヤモンド・オンライン)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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