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スパイウェア疑惑のアプリToTok、Google Playから再び削除される
記事提供元:スラド
headless曰く、
昨年12月にUAE政府のスパイウェアだという疑惑が報じられた通話・メッセンジャーアプリ「ToTok」が再びGoogle Playから削除された(9to5Goole、The Verge、Mashable、Android Police)。
ToTokはスパイウェア疑惑が報じられる前にGoogle PlayとAppleのApp Storeから削除され、Google Playでは1月初めに再公開されていた。Googleは削除理由についてストアのポリシー違反と説明していたが、具体的な理由は示しておらず、1月に再公開した理由も特に説明していない。再び削除された理由も不明だ。
今回の削除は9to5Gooleが14日12時39分(PST)付の記事で報じており、14日16時18分(GMT)時点のGoogleキャッシュが残っていることから、日本時間で15日1時過ぎ~5時過ぎに削除されたようだ。17日午後の段階でToTok公式サイトに今回の削除に関する情報は出ておらず、1月5日付の再公開を知らせる記事が最新の情報となっている。
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