「おジャ魔女どれみ」20周年記念映画『魔女見習いをさがして』“あの呪文”まだ覚えてる?

2020年2月11日 09:36

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記事提供元:ファッションプレス

 アニメ「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品『魔女見習いをさがして』が、2020年5月15日(金)に公開される。

■子供を虜にした人気アニメ「おジャ魔女どれみ」

 1999年から4年間にわたり放送されたアニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズ。ひょんなことから“魔女見習い”となった、どれみ・はづき・あいこの3人の少女を中心に、一人前の魔女になるためのミラクルな修行の毎日を描いたファンタジー作品だ。“困難を自分たちで乗り越える”という明確なテーマのもと、成長していくキャラクターたちの姿を描いた物語は、当時多くの子供たちを虜にさせた。

■20周年記念!スクリーンにカムバック

 そんな人気アニメの放送から20年。当時子供だった視聴者に贈る、大人のための新たな“魔法”の物語が始動する。

■3人のヒロインが、“どれみ”縁の地を巡る旅にー

 映画『魔女見習いをさがして』のヒロインは、ソラ、ミレ、レイカの3人の女性。テレビシリーズお馴染みのMAHO堂のモデルとなった洋館の前で、3人が出会うことから物語は始まる。彼女たちは、年齢も住んでいる場所も、悩みも全員バラバラだが、「どれみ」にゆかりのある様々な土地を巡る旅を通して、互いの距離を縮めていく。そして大人になって忘れてしまった“大切なもの”を探していく3人。彼女たちが見つけた新たな“魔法”とはー?

■あの呪文はまだ覚えてる?

 特報映像の中には、物語の重要なキーとなる“魔法玉”と共に、旅を続ける3人の姿が。そして映像の最後には、TVシリーズの次回予告でおなじみの、「ハッピー・ラッキーみんなにとどけ♪」という春風どれみお馴染みの呪文も入った、ファンにはたまらない仕上がりとなっている。

■詳細

 おジャ魔女どれみ 20周年記念作品『魔女見習いをさがして』
公開日:2020年5月15日(金)
原作:東堂いづみ
監督:佐藤順一、鎌谷悠
脚本:栗山緑
キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦
プロデューサー:関弘美
アニメーション制作:東映アニメーション
配給:東映

 <ストーリー>
教員志望の大学生のソラ、帰国子女で会社員のミレ、フリーターのレイカ。年齢も住む場所も悩みも・・・なにもかもが違う3人を引き合わせたのは、―魔法玉!?不思議な巡り 合わせで一緒に旅に出ることになった、まっすぐで、ちょっぴり不器用な彼女たちのニュー・マジカル・ストーリーがいま、始まる!

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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