両毛システムズは上値試す、20年3月期増収増益予想で上振れ余地

2020年1月27日 09:43

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 両毛システムズ<9691>(JQ)は、自動車部品製造システムを中心とするソフトウェア・システム開発、情報処理サービスを展開している。20年3月期増収増益予想である。そして上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価はMaaS関連として動意づき、99年以来の高値圏まで急伸した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■システム開発・情報処理サービスを展開

 ミツバ<7280>の連結子会社で、自動車部品製造システムを中心とするソフトウェア・システム開発、情報処理サービスを展開している。事業セグメントは公共事業、社会・産業事業としている。主要顧客はミツバ、本田技術研究所などである。

■20年3月期増収増益予想で上振れ余地

 20年3月期連結業績予想は、売上高が19年3月期比3.1%増の160億円、営業利益が5.8%増の7億50百万円、経常利益が1.6%増の7億40百万円、純利益が12.1%増の4億76百万円としている。

 第2四半期累計は前年同期比27.4%増収、6.1倍営業増益だった。消費税軽減税率導入のシステム改修、増税前駆け込み需要、不採算案件の収束などで計画超の大幅増収増益だった。そして通期予想に対する進捗率は売上高が50.1%、営業利益が88.8%と高水準だった。下期は駆け込み需要の反動減を想定しているが、通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。

■株価は上値試す

 株価はMaaS関連として動意づき、99年以来の高値圏まで急伸した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。1月24日の終値は3490円、時価総額は約122億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
ヤマシタヘルスケアホールディングスは反発の動き、20年5月期営業減益予想だが保守的(2019/09/04)
日本エム・ディ・エムは上値試す、20年3月期2Q累計を上方修正して通期も上振れの可能性(2019/09/04)
パイプドHDは上値試す、20年2月期大幅増益・増配予想(2019/09/04)
ピックルスコーポレーションは上値試す、20年2月期2桁増益予想で上振れ余地(2019/09/04)
エスプールは上値試す、19年11月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性(2019/09/04)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事