関連記事
記事提供元:スラド
米軍がイランのイスラム革命防衛隊・ソレイマニ司令官を攻撃し殺害したが、この武力行使は米国議会への通告なしに行われたとの批判が米国内から出ている。これに対し米トランプ大統領はそういった通告は法的には不要であると主張し、さらに(ソーシャル)メディアへの投稿が米国議会への通知にもなっていると反論している(ITmedia)。
また、トランプ大統領はその後Twitterにイランへの暴力行為を行うとも投稿しているが、これがTwitterのルールで禁止されている「個人または集団に向けた暴力をほのめかす脅迫」に該当するとも指摘されている。
スラドのコメントを読む | ITセクション | 軍事 | Twitter | SNS | アメリカ合衆国
関連ストーリー:
トランプ大統領がAppleの工場を訪問、「米国に高賃金の仕事を取り返す」と述べる 2019年11月26日
米民主党のハリス上院議員、Twitterに対しトランプ大統領のアカウントを停止するよう公開書簡を送付 2019年10月07日
トランプ大統領によるTwitterのブロックが違憲かどうかの裁判、二審でも違憲との判断 2019年07月10日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ミャンマーで軍事クーデター 首都の電話とインターネットが遮断される 2/ 2 08:18
- イギリスがEU離脱 まずはタンポン税を廃止 1/ 4 16:54
- EU欧州委員会、大手IT規制のデジタルサービス法とデジタル市場法を発表 12/17 17:20
- 中国進出企業に義務化の税務ソフトにスパイウェア ドイツとの関係も悪化 12/12 10:03
- トランプ大統領夫妻、コロナ陽性を発表 10/ 2 21:40
広告
広告
広告