サッカー天皇杯、決勝はヴィッセル神戸VS鹿島アントラーズに決定

2019年12月21日 19:44

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 21日、サッカーの天皇杯準決勝2試合が行われ、ヴィッセル神戸と鹿島アントラーズが勝利し、元日の新国立競技場での決勝戦に臨むことになった。

 ヴィッセル神戸はホームで清水エスパルスと対戦、2点を先制する優位な展開から3-1で勝利した。

 前半13分、神戸はイニエスタがPA手前からシュートを放つと、DFの間を抜いてゴールニアサイドに突き刺さり先制する。前半33分、神戸は酒井高徳が左サイドで奪ったボールを深い位置に持ち込んで低いクロスを送ると、フリーの田中順也が流し込んで追加点を奪う。前半38分、清水はドゥトラが竹内涼からPA手前中央で浮き球のパスを受けると、ワントラップして放ったボレーシュートが決まり1点を返す。

 後半24分、清水はドウグラスがゴール前でボールを奪いGK飯倉大樹と1対1になるも、ループシュートは飯倉に反応されて同点のチャンスを逃す。すると神戸は古橋亨梧がイニエスタからパスを受けると、PA中央に持ち込んで放った低いシュートがゴール隅に決まって3点目を奪う。残り時間も神戸は投入された藤本憲明が惜しいシュートを放つなどして、清水の反撃を許さなかった。

 鹿島アントラーズはホームでV・ファーレン長崎と対戦、2点を先制しながら1点差に追い上げられるも振り切って3-2で勝利した。

 前半4分、鹿島は三竿健斗がPA手前からフリーで放ったミドルシュートのこぼれ球を、セルジーニョがPA右からゴールに流し込んで先制する。前半23分、鹿島はレオシルバのFKがクリアしようとしたDFの足に当たり、オウンゴールで追加点を得る。前半37分、長崎は米田隼也が吉岡雅和からのスルーパスに反応すると、GKと1対1になり冷静にゴールに流し込んで1点を返す。

 後半28分、鹿島は永木亮太のCKをブエノがヘッドで合わせて3点目を奪う。後半31分、長崎はスルーパスに反応した呉屋大翔がシュート。このボールがバーを直撃し跳ね返ったところを澤田崇がゴールに押し込み再び1点差とするが、鹿島はそのまま逃げ切った。

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