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東大宇宙線研究所などが観測のガンマ線バースト、従来の10倍以上のエネルギーを確認
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
東京大学宇宙線研究所などの研究チームが1月14日、カナリア諸島ラパルマ島のチェレンコフ望遠鏡「MAGIC」でガンマ線バーストを観測したことを発表した(産経新聞、日経新聞、sorae、AFP、ナゾロジー、Slashdot)。
今回観測されたガンマ線バーストでは、観測されたエネルギーは1TeVと過去最高であり、ガンマ線の発生機構として今まで考えられていたシンクロトロン放射以外のメカニズムがあることが明確になったという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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