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NICT、「毎秒1ペタビット」光通信のスイッチング実験成功 世界最大容量
記事提供元:スラド
情報通信研究機構が、毎秒1ペタビットの光パスのスイッチング実験に成功したと発表した(PC Watch)。
実験では毎秒1ペタビット光パスのスイッチングだけでなく、冗長構成での毎秒1ペタビット光パスの運用系と予備系のスイッチングや、容量の異なる経路への分岐なども行われた。光ファイバーによる伝送では毎秒10テラビットのデータ転送の実用化が進んでいるが、今回実験に成功した技術を活用することでその100倍の帯域の光ネットワークを構築できるという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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