Microsoft、同社のC++標準ライブラリをオープンソース化

2019年9月20日 18:59

印刷

記事提供元:スラド

 headless曰く、

 Microsoftは16日、MSVCのC++標準ライブラリ(STL)のオープンソース化を発表した(C++ Team BlogPhoronix)。

 MSVCチームではオープンソース化の理由として、ユーザーが最新の変更を試すことが可能になり、レビューによるプルリクエストのレビューによる改善も期待できることを挙げている。またC++の標準化が加速する中、主要な機能をオープンソースとして受け入れることが重要だと考えているほか、逆にMSVCチームによる実装をオープンソースとして利用できるようにすることでC++コミュニティーに貢献したいとも考えているとのこと。

 MSVCのSTLはGitHubでソースコードが公開されている。ライブラリ間でのコード共有を容易にするため、ライセンスにはlibc++と同じApache License v2.0 with LLVM Exceptionを選択したとのことだ。

 スラドのコメントを読む | オープンソースセクション | オープンソース | マイクロソフト | プログラミング | デベロッパー

 関連ストーリー:
Microsoft、高速なmallocを公開 2019年06月25日
Microsoft、Windows 10用「PowerToys」をオープンソースで開発へ 2019年05月12日
Microsoft、クラウド向けデータ圧縮アルゴリズムをオープンソース化 2019年03月20日
Microsoft、Windows NT4のファイルマネージャをオープンソース化 2018年04月10日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事