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ホラー映画『犬鳴村』実在する最凶心霊スポットが舞台
ホラー映画『犬鳴村』が、2020年2月7日(金)に全国ロードショー。主演は、三吉彩花。
■実在する心霊スポット“犬鳴島”を巡るホラー作品
映画『犬鳴村』は、『呪怨』『THE JUON/呪怨』で世界中を恐怖の渦に陥れた清水崇監督による最新作。今回の舞台になるのは、実在する最凶心霊スポット“犬鳴村”。福岡市内からそう遠くない幹線道路の近くに“あるはず”にも関らず、その痕跡を見たものはゼロ。分かっているのは“旧犬鳴トンネルの先にある”ということだけだ。噂には、「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験の声も寄せられている。
■三吉彩花主演、“霊が見えてしまう”臨床心理士に
映画『犬鳴村』は、そんな“禁断”の村に足を踏み入れてしまった男女の恐怖を描いたホラー作品。主演に抜擢されたのは、『ダンス・ウィズ・ミー』でも主演を務めた三吉彩花。初の本格的なホラー作品出演となる今回、不思議と昔から“霊が見えてしまう”臨床心理士・森田奏を熱演する。映画では、奏の兄・悠真と彼女の明菜が足を踏み入れたことから、奏が不可解な事件に巻き込まれていくストーリーが展開される。
■三吉彩花コメント
三吉彩花は、「こんなにリアルなホラー映画というのは私も初めてやったのですが、清水監督とディスカッションしながらの濃い一か月間の撮影となりました。ホラーというと怖いイメージをもたれますが、その中でも人間の心の奥にある憎しみや悲しみ、狂気といったものがとてもリアルに重くのしかかってきます。観てくださる皆様の心が動く作品になっているのではないかと思いますので、映画館でたくさん怖がって頂きながらも、物語のストーリーを楽しんで頂けたらと思います。」とコメントを寄せている。
なお2019年9月時点で、他出演キャスト情報は未公開。今後随時アップデートしていくので、是非こまめにチェックしてほしい。
【詳細】
映画『犬鳴村』
公開日:2020年2月7日(金)
出演:三吉彩花
監督:清水崇
脚本:保坂大輔
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