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2Gbps以上の固定回線を利用したい人は9.7% ICT総研調査
ICT総研が、2019年度 ブロードバンドサービスの市場動向調査結果を発表した(INTERNET Watch)。概要としては次の通り。
2019年3月末時点の固定ブロードバンドサービスの加入者数は光回線(FTTH)が3,166万件(前年比106万件増)、ADSLが173万件(前年比42万件減)、CATVが686万件(前年比2万件減)で、合計では4,025万件(前年比62万件増)光回線契約数はNTT東が1,189万件、NTT西が924万件、KDDIが451万件、オプテージが164万件、その他が438万件。フレッツ光のうちコラボ光サービス契約数は1,269万件今後切り替えたい高速インターネットサービスとしてもっとも多いのは「切り替えたくない」(40.7%)。「2Gbps以上の固定回線」は9.7%、「5G対応のWi-Fiルータ」は6.0%、「5G対応のスマートフォン」が5.6%、「その他・不明」が38.1%FTTHサービス利用者の満足度がもっとも高かったのはeo光(68.5%)。続いてJ:COM NET光(66.6%)、auひかり(66.0%)、フレッツ光(65.5%)。満足度の全体の平均は63.1%で、平均を下回ったのはドコモ光(62.9%)とコミュファ光(62.0%)。
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